【体験談】食物負荷試験で起きた重い症状|牛乳20mlに挑戦した結果

食物負荷試験の記録

※この記事についての注意

この記事は、我が家の子どもが実際に経験した食物負荷試験の体験談をまとめたものです。

  • 症状の出方や重さ
  • 検査の進め方
  • 医師の判断

は、年齢・体質・アレルギーの程度・病院の方針によって大きく異なります

同じ食材・同じ量であっても、
必ずしも同様の症状が起こるわけではありません。

負荷試験や食事対応については、
必ず主治医・医療機関の指示を優先してください。

この記事が、
「こんなケースもあるのだな」と
心の準備や情報整理の一助になれば幸いです。

前回の負荷試験で起きたアレルギー反応の続き

今回は、妹が2回目の負荷試験で強いアレルギー反応を起こしたときの様子をまとめます。
前回の記事の続きとして読んでいただければ幸いです。


検査内容

  • 実施時間:13時30分から
  • 検査方法:牛乳負荷試験(1回)
  • 摂取量:20ml

この検査内容を決めた理由

  • 自宅で10mlを試しても異変がなかった
  • 負荷試験は基本的に量を倍にして進める方針だった
  • 本人が「もう一度がんばる」と話してくれた
  • 医師からも実施可能と判断された

負荷試験当日の様子

牛乳接種直後

問診を終え、14時ごろに牛乳を接種しました。
20mlを一気に飲み終えた直後から、妹の様子に違和感がありました。

  • 身体に力が入らず、私にもたれかかる
  • お茶を勧めても、うなずくだけで飲むのもつらそう

すぐに看護師に
「何か様子が変な気がします」
と伝えましたが、接種後まだ3分ほどだったため、

「15分は様子を見ましょう」

と言われました。

急変

しかし、その1分後も経たないうちに激しい嘔吐が始まり、
吐き終えたあと、そのまま意識がなくなりました

眠ってしまったのか、意識を失ったのかは今でも分かりません。
(医師からも明確な説明はありませんでした)

呼びかけても反応はなく、
看護師がすぐに医師を呼びに行きました。


処置と回復まで

  • 着替えを済ませ、ベッドへ移動
  • 薬を口の中に投与
  • 心電図を装着

はっきりと目を覚ますまで、1時間ほどかかったと思います。

当時の私はかなりパニックになっており、
細かい記憶は曖昧ですが、

心電図のアラーム音が何度も鳴り、とにかく怖かった

ということだけは、はっきり覚えています。

看護師は落ち着いた様子で対応していましたが、
なぜアラームが鳴るのか分からない私は、
涙が止まりませんでした。

今振り返ると、
「何のアラームなのか」をその場で確認できていれば、
もう少し落ち着いてそばにいられたかもしれないと思います。


その後の症状

目を覚ましたあと、追加で薬を服用しましたが、

  • 全身に湿疹が広がる
  • 強いかゆみで身体をかき始める

といった症状が出ました。

その時点で15時半ごろ
医師からは、

「16時までに湿疹が治まらなければ入院になります」

と説明がありました。

しかし、その後急速に回復し、

  • 笑顔で会話ができる
  • 湿疹も治まる

ようになったため、

  • 自宅用の薬を2種類処方
  • 16時半すぎに帰宅許可

が出ました。


帰宅後の様子

帰宅後は、

  • 食欲はない
  • 少し疲れた様子

ではありましたが、
機嫌はよく、アレルギー症状も見られませんでした。

翌日は念のため幼稚園を休み、
家でゆっくり過ごしました。


翌日の異変

異変が起きたのは、**翌日の夕食後(17時ごろ)**です。

  • 急に激しい嘔吐
  • 合計3回吐く

すぐに病院へ電話し、

  • 薬を飲むべきか
  • 受診すべきか
  • 救急車を呼ぶべきか

を確認しました。

病院からは、

  • 「負荷試験から24時間以上経っているため、アレルギー反応ではない」
  • 「処方した薬も不要」
  • 「心配であれば近くの病院を受診してください」

という説明を受けました。

そのため、その日は薬は飲まず、
自宅で安静に過ごしました。


その後と外来受診での説明

容体は落ち着きましたが、
1週間ほど下痢が続きました

外来受診で改めて相談しましたが、医師からは、

「アレルギー反応で1週間も下痢が続くことは考えにくい」
「胃腸炎だった可能性が高い」

という説明でした。


親として感じたこと

2回目のアレルギー反応はとても強く、
私も妹も大きなショックを受けました。

  • まだ小さい子どもに
  • ここまでの負担をかけてしまった

そのことが、親としてとてもつらかったです。

そのため、負荷試験は一度休憩することにしました

ただし、医師からは
負荷試験を続ける意味について丁寧な説明を受け、
必要性は理解しています。


今後について

焦らず、これまで以上に慎重に、
安全な量で負荷試験を続けていくつもりです。

次回は、
医師から説明を受けた「負荷試験を行うほうが良い理由」
について書いていきたいと思います。


ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

🧸 食物負荷試験の体験談をまとめています

当ブログでは、実際に我が家が経験した食物負荷試験の流れやトラブル、感じたことを体験談として記録しています。

※すべて我が家の実体験であり、同じ症状が起こるとは限りません。

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