「本当に必要?」と思っていた食物負荷試験|受けて感じた4つのメリット

食物負荷試験の記録

食物負荷試験のメリットについて

今回は、わが家が実際に「食物負荷試験」を受けて感じたメリットについて書いていきます。


① アレルギーレベルが「実際に」わかる

血液検査の結果が
「0~6段階のうちクラス3」
だったとしても、必ずしも症状が出るとは限りません。

実際に妹は、大豆・小麦がクラス3と出ていましたが、
負荷試験で何度か食べても 一度も症状は出ませんでした。

反対に、卵白は加熱済みのものだとクラス2と低い数値でしたが、
実際に食べると 嘔吐や下痢の症状 が出てしまいました。

この経験から、
血液検査の数値はあくまでも目安であり、実際に食べてみないとわからない部分がある
と強く感じました。

とはいえ、アレルギー症状が出る可能性のある食材を自宅で試すのは、とても不安です。
その点、医師の管理下で行う負荷試験は、親にとっても子どもにとっても安心できる方法だと思います。


② 食べられるものが増える

牛乳や卵を、ほんの 数ml・数g 食べられるようになるだけで、
食事の選択肢は一気に広がります。

例えば…

  • 牛乳 2ml が飲めるようになると
     →「超熟 食パン(6枚切り)1枚」が食べられる
  • 10g が食べられるようになると
     →「ミスドのポン・デ・リング1個」が食べられる

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通院している病院では、市販品にどのくらい牛乳や卵が含まれているかを調べて教えてくれるため、とても助かっています。

市販品の選択肢が増えると、親の負担が減るだけでなく、
家族や友達と同じものを食べられることを、妹自身がとても喜んでいるのが伝わってきます。

ただし、体調によっては、
普段は問題なく食べられている量でも「舌が痛い」と訴えることがあります。

そのため、必ず主治医と相談しながら、
子どもの様子をよく見て進めることが大切だと感じています。


③ 防災対策にもなる

災害時に配布される救援物資は、必ずしもアレルギー対応とは限りません。

例えば、備蓄の定番である アルファ米 でも、
種類によっては「乳」を含むものがあります。

少しでも食べられる食品の選択肢を増やしておくことは、
いざという時に子どもの命を守ることにつながると感じています。


④ アレルギーが改善していく可能性がある

アレルギー症状が出ない範囲の量を、日々少しずつ摂取することで、
体が「これは大丈夫なもの」と学習し、改善していく可能性があると説明を受けました。

医師からは、

  • 何もしなくても 約7割のアレルギーは成長とともに改善する
  • しかし 3割は大人になっても治らない

と聞いています。

その「治らない3割」に入らないように、
負荷試験で安全な量を確認しながら継続していくことが大切だと考えています。


まとめ

以上が、私が感じた 食物負荷試験のメリット です。

もちろん、医師や病院によって考え方や進め方は異なるため、
あくまで一つの体験談として、参考程度に読んでいただけたらうれしいです。

ここまでメリットをお伝えしましたが、
実際に通ってみると「正直、大変だな…」と感じることもたくさんありました。

次回は、そんな 負荷試験のデメリット について、
わが家の正直な気持ちを交えてお伝えしたいと思います。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

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