負荷試験の始まりから終わりまで
病院によってこんなに違った、実際の一日の流れ
今回は、わが家が実際に受けた食物負荷試験の流れについてまとめます。
わが家は引っ越しを経験したため、治療の途中で病院を転院しました。
同じ「負荷試験」でも、病院によって一日の流れが大きく違うことに驚いたのを覚えています。
この記事では、仮に
A病院/B病院 として、それぞれの流れをご紹介します。
食物負荷試験には大変な面もありますが、受けてよかったと感じたメリットもあります。
実際に感じたメリットについては、こちらの記事で詳しくまとめています。
👉 「本当に必要?」と思っていた食物負荷試験|受けて感じた4つのメリット
A病院の場合
負荷試験が始まるまで
- かかりつけ医の紹介状を持って外来受診
- 血液検査の結果をもとに
**「試す食材」と「量」**を決定 - 負荷試験の日程・持ち物・同意書について説明
当日の持ち物(A病院)
- 一泊分のお泊りセット
(症状が強く出た場合、そのまま入院になるため) - 同意書・連帯保証人の書類
- 待機時間を過ごすためのおもちゃ
当日の流れ(A病院)
- 8:00までに病院到着・受付
- 8:30〜 全員で注意事項の動画を視聴
- 食堂へ移動し、名前を確認後
病院が用意した食材を摂取 - 食事中は複数の医師が待機し、全体を観察
- 食後
→ 問診
→ 2時間待機
→ 再度問診 - 昼食(アレルゲンなし)が配膳
- 薬を処方され、精算して帰宅
A病院の特徴
・複数の親子が同じ空間で試験を受ける
・医師の目が常に多く、緊急対応が早い
B病院の場合
負荷試験が始まるまで
- 紹介状を持参して外来受診
- 血液検査を再度実施
- 結果が出た後に再診し
試す食材・量・日程を決定
B病院では
- 午前
- 午後
- 1日に複数回
から選択できました。
※ここでは「午前」の場合を紹介します。
当日の持ち物(B病院)
- 一泊分のお泊りセット
- 普段使用している処方薬
- 試す食材(自宅から持参)
- 同意書・保証人の書類
- 健康観察表(過去2週間分)
- 箸・スプーン・お茶・おもちゃ
当日の流れ(B病院)
- 8:30受付
→ 健康観察表を提出 - 問診後、問題なければ病室へ移動
- 持参した食材を病院のお皿に移し、ベッド上で摂取
- 食後
→ 看護師確認
→ 30分待機
→ 医師の問診 - さらに90分待機 → 再度問診
- 問題なければ昼食が配膳
- 食べ終えた人から順に帰宅
※精算は次回外来時
B病院の特徴
・個室で落ち着いて行える
・子どもの精神的負担が比較的少ない
おわりに
こうして比べてみると、
同じ「食物負荷試験」でも病院によって進め方はさまざまだと分かります。
それぞれに良さも大変さもあり、
親としては 実際に経験してみて初めて気づいたことがたくさんありました。
実際に感じたデメリットについては、こちらの記事で正直に書いています。
👉 食物負荷試験のデメリットとは?|受けてわかった子どもと親のリアルな負担
次回は、
👉 A病院とB病院のメリット・デメリットを比較してまとめたいと思います。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。


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