🍱アレルギー対応のお弁当づくりの工夫

妹が幼稚園に通うようになってから、
週に1〜2回はアレルギー対応のお弁当を持たせています。

お弁当の日は、どうしても朝の準備が慌ただしくなります。
正直、仕事に行く前に手の込んだお弁当を作るのは私には難しいです💦
それでも、妹に「おいしかった!」と言って貰いたいので
できるだけ時間と手間をかけずに、妹の好きなお弁当を作れるように工夫しています🍀


① パンの日はパンをもたせる 🍞

幼稚園では月に2〜3回、パンの日があります。
妹はパンが大好きなので、お友達がパンを食べているのに自分だけご飯だと、
「なんでパンじゃないの?」と不満をもらすことがありました。

最初は市販の冷凍米粉パンを持たせていたのですが、
冷凍米粉パンは自然解凍だと歯ごたえのもちもち感がけっこう強く、食べ終えるのに時間がかかってしまいます。(レンジで温めて食べるときはすごく柔らかいもっちり感で食べやすいです)
給食の時間は限られているので、パンに時間をとられてしまい、他のおかずを食べきれないことが続きました💦
そこで、今は豆腐で作った一口サイズのホットケーキを入れるようにしました。

ホットケーキはまとめて作って冷凍しておけば、
朝は解凍して詰めるだけなのですごく楽ですし、安上がりです✨
しかも豆腐入りなので冷めてもふわふわのままです。

他のおかずまでは“みんなと同じ”にできなくても、
せめて主食だけでも同じにするよう心がけています。


② アレルギー対応の既製品を常備しておく 🍙

朝から火を使った調理をすることは私には負担が大きいので
安心して使える既製品を常備しています。

特に下の3つはよく使っています👇

📸 キャラクターかまぼこ

📸 成城石井のミートボール


📸 上級ロースハム

種類も豊富で、いろんなキャラクターと準備しておき、妹にはどのキャラクターの蒲鉾を入れてほしいか選んでもらっています。
ピックやおにぎりラップも同じキャラクターにすると、
簡単にキャラ弁風のお弁当ができます。

上級ロースハムは4枚入りで250円と少しお値段が高いですが、
食べてみると他のハムよりお肉感や噛み応えがあり、タンパク質量も10.3グラムと豊富で、幼児に必要な一日のタンパク質量(約25グラム必要)の3分の1以上がとれるので満足感が高いです。
添加物も少なく、安心して食べさせられるので重宝しています。

成城石井のミートボールも添加物不使用なので安心して使いやすいです。
少し塩分が強めなので、タレは極力減らして詰めています。

主菜を「既製品に頼る」と決めておくと、
朝のバタバタが本当に楽になりました😊


③ ビタミンは果物で 🍎

妹は野菜が少し苦手で、お箸の使い方もまだ練習中です。
キャベツの和え物などバラバラになる野菜は、どうしても残してしまいます。

そこで、お弁当に入れる野菜はブロッコリーとミニトマトだけと決めて、
足りないビタミンは果物で補うようにしています🍊
季節の果物を切るだけなので、手間も少なく助かっています。


④ 「かわいい」を大切に 💕

お弁当を開けたときに見た目がかわいいと
それだけでよく食べてくれる気がします☺️

保冷剤・お弁当袋・ピック・ラップなどは、
いくつか種類をそろえておき、
毎回「今日はどのキャラクターにする?」と一緒に選んでいます。

中身が同じでも、ラップやピックが変わるだけで
満足感がぐっと上がるようで、笑顔で食べてくれます🍽️


お弁当作りは得意ではないですが、既製品や小物をフル活用して乗り切っています。
少しでも参考になればうれしいです🌸

ここまで読んでくださってありがとうございます

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA