この記事は、食物アレルギーをもつ子どもとの外食に関する、あくまで我が家の体験談です。
アレルギーの症状や重症度、耐性の有無は人それぞれ異なります。
同じお店・同じメニューであっても、
体調や状況によって症状が出る可能性があります。
外食の際は、
- 公式サイトの最新アレルゲン情報の確認
- 必要に応じて店舗や医師への相談
を行ったうえで、各ご家庭の判断でご利用ください。
本記事は、特定の商品や店舗の安全性を保証するものではありません。
はま寿司で感じた、アレルギー表示の戸惑い
年始に、家族ではま寿司へ行ってきました。
お寿司なら、妹も食べられるものが多く、家族で気軽に外食できると思ったからです。
ところが、実際に行ってみると、少し予想外の出来事がありました。
今回はその体験を、情報共有として書いておこうと思います。
事前に調べて「安心」だと思っていた
事前に調べたところ、はま寿司では
タッチパネルでアレルギーを設定すると、食べられないメニューが表示される
という仕組みがあると知りました。
「これなら、安心して選べそう」と思い、
店舗に着いてすぐ、タッチパネルで
- 卵
- 乳
のアレルギーありに設定し、商品検索をしてみました。
ほとんどのメニューが「食べられない」表示に
すると、表示されたのは——
ほとんどのメニューが“食べられない”という表示。
卵焼きやマヨネーズ系、デザート類がダメなのは想定内でしたが、
なぜか
- まぐろ
- サーモン
といった、切っただけの生魚まで食べられない表示になっていました。
結果的に「食べられる」と表示されたのは、
味噌汁・ジュース・団子くらい。
「どうして生魚までダメなの?」
と、正直かなり困惑しました。
店員さんに確認して分かったこと
そこで店員さんに確認したところ、こんな説明を受けました。
「原材料の製造工場において、
そのアレルゲンを含む製品を同じラインで製造している場合も、
アレルゲンを含んでいると表示されます」
念のため、はま寿司のホームページに掲載されている
アレルゲン一覧表も確認してみました。
すると、ほとんどの商品に
「直接、卵・乳を使用していないが、
原材料の製造工場で、同じラインを使用している」
というマークがついていました。
食べられたけれど、残った違和感
妹は、微量の混入であれば症状が出ない状態だったため、
「同じラインで製造されている程度なら大丈夫だろう」と判断し、
食べさせてみることにしました。
結果として、5皿ほど食べても症状は出ませんでした。
ただ、それでも正直に感じたのは、
ここまでほとんどの商品がアレルギー表示されるなら、
この機能を使う意味はあるのかな…?
という疑問でした。
せめて、
- 原材料として直接使用している
- 製造ラインが同じなだけ
この2つは、表示を分けてほしいと感じます。
アレルギーの重さは本当に人それぞれなので、
この違いが分かるだけでも、判断しやすくなる家庭は多いと思います。
「お寿司なら大丈夫」という思い込みへの反省
今回、結果的には一緒に食事を楽しむことができました。
でも振り返ると、
「お寿司なら大丈夫だろう」
という、少し安易な考えがあったことも事実です。
もしこのとき、
ほんのわずかな量でも症状が出る状態だったとしたら
妹に怖い思い、悲しい思いをさせてしまっていたかもしれません。
外食前に、立ち止まる大切さ
今回の経験から、
- 「きっと大丈夫」と決めつけないこと
- 事前に公式サイトでアレルギー情報を確認すること
- 子どものその時の体調を考えること
この大切さを、あらためて感じました。
外食は楽しい時間だからこそ、
安心して過ごせる準備をしてから出かけたいと思います。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました🌷
同じように、アレルギーを持つお子さんとの外食に悩んでいる方の
参考になればうれしいです。


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