子どもの食物アレルギーと向き合う中で、
避けて通れなかったのが「食物負荷試験」でした。
・本当に必要なの?
・つらい思いをさせるだけでは?
・続ける意味はあるの?
迷いながらも進み、
強い症状を経験し、
そして今は“お休み”という選択をしています。
この記事では、
わが家が経験した負荷試験の流れを、
はじめから順番にまとめました。
これから受ける方、迷っている方の
ひとつの判断材料になればうれしいです。
① 食物負荷試験とは?
まず最初に、
「そもそも負荷試験って何?」という方へ。
負荷試験の目的や医師からの説明、
なぜ続ける意味があるのかをまとめています。
② 病院選びはとても大切
負荷試験は、どこの病院でも受けられるわけではありません。
入院設備がある大きな病院で行うことが多く、
簡単に転院できないのが現実です。
▶︎ 負荷試験ができる病院は簡単に変えられない|通院前に知っておきたいポイント
「合わなかったら変えればいい」では済まないこともある。
だからこそ、事前の情報収集がとても大切だと感じました。
③ 実際の流れと待機時間のリアル
当日の流れや、病院ごとの違いについてはこちら。
▶︎ 食物負荷試験の流れは病院で違う|2つの病院を経験して感じたこと
そして、意外と大変なのが“待機時間”。
長時間ベッドで待つ時間は、
子どもにとっても親にとっても想像以上に負担でした。
④ 実際に強い症状が出た日
順調に進んでいると思っていたある日、
強いアレルギー症状が出ました。
▶︎ 【体験談】食物負荷試験でアレルギー反応が出た日|牛乳負荷1回目の記録
▶︎ 【体験談】食物負荷試験で起きた重い症状|牛乳20mlに挑戦した結果
咳が止まらず、目のかゆみ、鼻水…。
その姿を見ながら、
「本当にこれでいいの?」と何度も自問しました。
⑤ 負荷試験後、毎回上限まで食べるべき?
負荷試験で「食べられる量」が分かると、
次に迷うのが“家での量”。
主治医から教わったのは、
「ギリギリを攻めなくていい」ということ。
体調は毎日違う。
だからこそ、無理なく続けることが大切だと知りました。
⑥ 親の本音|つらい?怖い?
正直に言えば、つらいです。
「かわいそう」と思わなかった日はありません。
それでも続けた理由、そして休む選択も書いています。
⑦ 3歳娘の「行きたくない」
強い症状を経験したあと、
妹は小さな声で言いました。
「行きたくないな」
症状が出ていない=大丈夫
ではなかったことに、気づかされました。
そして今、
わが家は負荷試験をお休みしています。
わが家が負荷試験を通して学んだこと
・数値だけで判断しないこと
・体調は毎日違うこと
・親の不安は、無視しなくていいこと
・休む選択も間違いではないこと
負荷試験は、
「頑張り続けること」ではなく、
「安全に、無理なく向き合うこと」なのだと感じています。
これから受ける方へ
負荷試験は怖い検査ではありません。
でも、楽な検査でもありません。
進んでもいい。
休んでもいい。
迷ってもいい。
そのすべてが、
子どもを守ろうとしている証拠だと思います。
このカテゴリーでは、
これからも負荷試験についての記録を残していきます。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。













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